ドイツ |
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| お正月を、ドイツで過ごしてきた。
新年を迎える大晦日には、町中あちこちで花火が鳴り続けた。 日本のように、花火師さんがあげるような本格的な物ではないが、子供の花火より本格的な・・・。 日本で街中であげたら、即苦情が来そうな・・・。 次の日のライン川沿いには、花火の残骸が残っていた。
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| 最近の観光には、ハイデルベルクは含まれないという。
ハイデルベルグと聞いて、アルトハイデルベルグを連想するのは、我々のような年寄りだけなのだという。
ハイデルベルク城の廃墟の中を散策し、町中に散在するハイデルベルグ大学の、建物見学。
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| ミュンヘンは、ルードヴィヒ2世の逸話につきる。
ルードヴィヒ2世の誕生したニュンフェンブルグ城の華麗なこと!! ヨーロッパの貴族が皆、血の繋がりのあることは、お城を見ると、どこも同じことからわかる。 フランスやスペインで見てきたお城の内部を思い出す。
ここの見どころは、ルードヴィヒ1世の愛した女性たちが描かれた美人画。 36枚あるが、同じ人が2枚あるそうで、人数的には35人。でも、タイガーウッズよりは、多いね
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| ルードヴィヒ2世が建てたノイスヴァインシュタイン城は、思ったより低い丘の上にあった。
馬車で登るはずが、なかなか順番が来ないので歩くことになった。 ついでに、さらに上のマリエン橋まで・・・。 一応立ち入り禁止になっていたが、たくさんの人が無視して登ってきた。 “It's takes ten minutes! Cheer up!” 余計な事を言ったかな?
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| 最後のローテンブルグは、雪になった。
それでも雪の中、城壁に登ったり、市庁舎の塔に登ったり おもちゃ博物館のドールハウスには、目が釘付け!!
久し振りの雪に喜んでいたのは、我々だけだったかも
ただ、お正月を外国で過ごすと、あまりお正月気分になれないことがわかった。 でも、あまり日程の厳しくないコースだったので、のんびり出来て、良いお正月だった。
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Thursday, 07, Jan 08:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理
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