与論観光 |
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| レンタサイクルで、与論島を観光した。
与論城跡の抜け穴のような降り口には、興味深々! 私の故郷、真田氏の居城には、城内の井戸から、裏の太郎山の中腹まで、抜け穴が作られているという言い伝えがあり、私たち子供達は、太郎山中腹の出口を見たこともあって、かなり本気で信じていたものだ!
社務所の方に聞くと、与論城は、計画だけで実際に築城されることなく、攻撃されることもなかったので、単に子供達の作った近道に過ぎないだろうとのこと。 期待過剰!?
サザンクロスセンターは、窓口の女性の歌う島唄が流れ、最上階からは、沖縄や伊平島から沖永良部島まで、360度の展望だった!
その後民俗村を通ってサイクリング。 多分ヨロンマラソンのコースを逆に走った。
百合が浜にも寄ったが、貝細工の出店が出ているだけで、誰も泳いでいない。 グラスボートの受付も無人。 まだ観光シーズンでないのか、休日のみの営業なのか…? もともと民宿のおじさんに、 「百合が浜は砂浜だけで、珊瑚や魚は見られないよ」 と言われていたので、固執する気はなかったが。 パンフレットで、シュノーケリングコースの設定もあったので、調べたら、 どうやら、赤崎海岸方面のリーフがポイントのようだった。
サイクリングで他の海岸を眺めながら走った。
途中、森瑶子のお墓があったり、結構面白い!
海岸はどんどん潮が引き出していて、リーフが見えている。そこで、たくさんの人達が、魚釣りや貝採りをしている。 つられて、私たちもマリンブーツで、行って見た。 皆が採っていたシャコ貝は見つからなかったが、浅瀬でコバルトスズメが群れていた!
でも、やはり前日潜ったウドノビーチが忘れられず、またウドノビーチに戻って、シュノーケリング♪
今日も、ミスジリュウキュウスズメ、チョウチョウウオ、カサゴ、ウメイロモドキなど、たくさんの魚が遊んでいた! 二人で、 「あの魚見た?」 特徴を言い合うが、名前がわからないので、伝わらない。 次からは、スケッチブックを持って来て、すぐ絵に書こう…と話した。
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Friday, 26, Jun 10:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理
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