九千部岳 |
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| 以前何回か、普賢岳には登っているので、今回の目的は九千部岳。 普賢岳の北西に位置する。
普賢岳側から見ると独特の形をしている。
登山道は写真の裏側、北斜面を登る。
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| 最初は道も歩きやすく、予定より早く着くかと、期待したらなんのその! 「あと500メートル」のあとが、思いのほか時間がかかった。 残雪は春の雪でステップは切れるのだが、岩場が凍っているので、慎重にならざるをえない。
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| 九千部大明神は、ロープが、雪に埋まっていて、途中でギブアップ!
それでも、山頂からは、妙見、国見、平成新山の山塊が見える。 普賢岳から見るのとは、違った趣!
逆光なのが、残念!
それにしても、あんな大きな山が、突然できちゃったんだもんねぇ! 地球は、生きているんだねぇ!
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| 下りは、牧場に下り一周。 途中、我々と逆コースの団体さんに、出会った。 「アイゼン必要ですか?」 口々に、聞いてくる。 よほど前知識で、聞かされて来たのだろう! 「アイゼンは必要ないですが、岩場が凍ってました。もっともこれからなら、解けると思いますけどね」 でも、内心、 「逆コースは大変だろ~な~!」
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Saturday, 08, Mar 16:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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