北海道の紅葉 |
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| 北海道に着いたら、雨!
おまけに、千歳の紅葉はまだ早いようで、いまいち。
「まぁ、明日雨なら、観光すればいいね」 と、夕張に向かった。
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| でも千歳のインディアン水車を過ぎる頃から、雨もやみ、滝の上公園に寄ると、見事な紅葉! 明日が紅葉祭りらしく、準備がされていた。 「明日は別な道から支笏湖に行かないと渋滞しそう!」
係の人が、4万人の人出…と話していたが、ホント? 夕張って、1万人くらいしかいないんじゃないの~?
本町商店街は、本当に、古い映画の看板だらけ。
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| 古い映画だったけれど、看板自体は、新しかったから、地元に描く人が、いるのでは?
石炭の村は、時間が過ぎ、はいれなかったが、なかなか広い立派な施設! 終わりの時間だったので、駐車場が、がらがらだったのかもしれないけど、今年は、今月13日で終了だとのこと!
「だから、夕張は破産したんだよ~」 とは、我がパートナーの説。
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Friday, 10, Oct 18:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | あれこれ | 管理
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「閑」のある生き方 |
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| 北海道で、同窓会があるので、それに出席しがてら、紅葉を楽しんで来よう…と出かけた。
直行便が、なくなったので、福岡で乗り換え。
時間がたっぷりあるので、ラウンジに陣取り、前々から友達に勧められていた本を読んだ。
1時間程で、読み終わったが、「うーん?」と言う感じ。
老後に備え、スタンスを、会社から自分に移しておけ…と言う趣旨。
でも我が家は、田舎住まいだから、会社人間と言うわけではないし、休みは取れるだけ取って、遊んでいる。
定年後は、己と向き合う時間だと言うことだが、私は、仕事と関係のない友達を作ることが、一番大事だと思う。
考えてみると、何年も前、主婦になりたての時の私は、男の人が定年を迎えた時と、同じだったと思う。
新しい土地で、少しずつ世界を広げ、友達を作っていった。 その内に子供も出来、仕事も始め、自分の居場所が出来て来た。 ほとんどの女性は、この苦労を、知っていると思う。
以前、退官された恩師にお会いした時、「札幌は寒いので冬は横浜にマンションを買って行っている。でも、新しい知り合いは出来ない」とぼやかれたので、 「先生!奥様に便乗して、あちこち出かけたほうがいいですよ」 と勧めて来た。
この本の作者は、わかってないようだが、老後こそ、女性の生活力が頼りになると思う。
我が家も、老後に備え、同窓会には極力参加するし、関東在住の仲間とは、年数回は山行を楽しんでいる。 現在は、地理的に遠いので大変だが、いずれ関東に戻りたいという布石。
ただ、我が家は、もしかしたら霧島市の会社を引き受けるかもしれない。 となると、どうやら定年後の方が、忙しくなるのかも。 お金がいるわけではないが、会社を経営するというロマンにも食指が動く。
今回の同窓会、定年前後の年代だから、いろいろ話題が出てくるだろ~!
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Friday, 10, Oct 09:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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肝属地区清掃センター |
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| 今年の春できた肝属地区清掃センターに見学に行った。
肝属地区4市町村が合同で使用しているごみ焼却施設。
今年から、新しい炉になったので、やわらかいプラスチック容器も燃やせるごみになった。
台所の野菜くずは、コンポストに入れ、肥料に。
プラスチックごみ、空き缶、空き瓶、金物などは資源ごみなので、最近はあまり捨てるものもないが、それでも、たまには燃やせるごみも出てくる。
特に我が家は来年の引越しに備え、ひたすら整理に追われているので、ごみの話は、身につまされる。
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| まずは、ひろ~い研修室で、所長さんのお話
その後、館内を見学する。
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| 燃やせるごみは、焼却によって発電。 フル稼働で、月2500キロワットだそうだ。 阿蘇の地熱発電が1万キロワットだから、その4分の1。
昔のように大きな発電所を考えるのではなく、これからは、小さくてもあちこちから、エネルギーの供給を考えないといけない時代なんだろうね。
燃やせないごみからは、鉄とアルミをリサイクルしているそうだ。 家に帰って、ネットで見たら、将来的にはレアメタルのリサイクルも考えているそうだが、どのように取り出すんだろう??
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| 発電と共に出た熱は、別棟の温泉施設で、お風呂になっていた。
そこには、ごみの中から拾い出されたさまざまなものがあった。
衣類は一人3点まで、自由に持ち帰れるそうだ。
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| 家具や自転車は、修理をして、毎月希望者に抽選で、無料で引き渡すとか・・・。
これって、宝の山・・・かもね!
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Wednesday, 08, Oct 20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 市民講座 | 管理
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定年後 |
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| 定年を来年に控えた我がパートナー
「定年後は、獣医のライセンスを生かして、海外シニアボランティアを、目指そうよ」 「あわよくば、私も数学の先生はたくさんいるだろうから、理科の先生で応募しようかな」 などと話して、英語の勉強に励んでいた。
しかし、このところ、ある小さな会社から、2次就職の話が舞い込んで、 「どうせ英語もすぐには上達しないだろうし、それもいいかな」 などと、話していた。
ところが、先月になって、話が急変。 運転資金を出資して、会社を引き継いでくれないか・・・と、話が変わってきた。
「え~!?運転資金?出資じゃないの?」 「運転資金だったら、なぜ銀行から借りないの?」
東京で、娘や息子に話したら、 「それって、やばくない?」 「急に話が変わったって言うのは、なにかあったんだよ」 猛反対だった。
私も、私の頭越しに話が進んでいくことに不安も持っていた。 今から、本腰を入れて働くなら、夫婦二人で力をあわせてやってみたいし・・・。
そんなわけで、現在の経営者のお宅に話を聞きに行った。
お互い、思ったことをはっきり言って、事情を聞いた。
どうやら、社長さんが、病気で、入院して以来、健康に自信がなくなったそうだ。 専務をしている奥さんは、てきぱきした人で、いろいろお話をした。
結局、内情がわかるまでは、お手伝いで、2,3ヶ月。 その後、株式の譲渡なり、経営権を譲ってもらうなりする・・・ということで、話が落ち着きそうだ。
奥さんとお友達になって、いろいろ教えて頂いたり出来たら、それもいいかな・・・という気がして来た。
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Saturday, 04, Oct 15:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島ア・ラ・カルト | 管理
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みかん狩り |
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| 現在は、鹿屋市になった串良に、みかん狩りに行った。 「オレンジパーク串良」という蜜柑園だ。
昨年も行こうという話しがあったのだが、ちょうど東京に出かける日からの開園で行き損なっていたので、今回初めて。
と言っても、ここのみかんは、鹿屋市に来て以来、誰かがバトミントンに持ってくるので、多分毎年食べている。
以前は「橋口蜜柑園」 と言う名前で、みかんの販売をしていた。
今度行って、初めて知ったのだが、どうやら橋口さんが、串良に寄贈したらしい。 「橋口翁の意向により串良町に寄贈」と、入り口に、記念碑が建っていた。 当時は串良町なのが、現在は鹿屋市だ。 ただ、記念碑の串良町長さんの名が、橋口さんだったので、ご親戚なのかもしれない。 それにしても、奇特なことだ!!
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| 入園料大人一人100円 採ったみかんは、140円/㌔
見渡す限りの広い蜜柑園で、幼稚園の子供たちや、介護施設のお年寄りが来ていて、蜜柑を味わっている。
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| 「どんな蜜柑が美味しいんだろうね?」 「大きいのより、小さいのがいいよ」 「色が黄色になっているのがいいよ」 「下になっているほうが、熟れているみたい」 「木の太いのがいいんじゃな~い?」 「味見をして美味しい木のを採ったほうがいいよ」
口々に勝手なことを言いながら、採った。
後で見てみると、最初に採ったのは、青くて大きかった。 食べて美味しいのがあったが、どの木のものだったか、すっかり忘れていて、味見は当てにならなかったが、それでもだんだん、こつがわかってきたようだ。
来週また誰かを誘って来て、今度は北海道へのお土産に美味しいものを採って帰らねば!!
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Saturday, 04, Oct 15:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理
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