beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



2008年2月を表示

ネビル

もしかしたら、ハリーの代わりになったかもしれなかったネビル。

1年生で入学したときは、ハリーと同じ月の生まれだから、同じ学年の中では最年少。

映画でもとっても幼い感じだった!!

でも、「炎のゴブレット」の映画では、すっかりかっこよくなっていてびっくりした!!

たぶん監督は作者から、ネビルがいずれどんな役を演じるか聞いていたのだろう!!

ハリーたち3人が、森の中で逃亡生活をしているとき、フォグワーツにいる、ジニーやルナは、ネビルをリーダーとして、グリフィンドールの剣を探しに、スネイプ校長の部屋に忍び込んだり、DAを続けている。

そして、ハリーが死を覚悟して、ヴォルデモーツの待つ森に向かうとき、ハリー亡き後、最後のホークラックスの破壊をネビルに頼む。
もっとも、ホークラックスとは言わずに、ナギニを殺してくれるように頼んだのだが・・・。

そして、ハリーたちの子供たちがフォグワーツに行くころにはフォグワーツの先生に!!
おばあちゃん喜んだろうね!!



Friday, 15, Feb 15:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理

カウンタープレゼント

ホームページのカウンターが50000に近づいてきて、カウンタープレゼントを考えていた。

そろそろだなぁ・・・と、自分ではホームページを開けないようにしていた。
ところが、パートナーから、
「カウンターが表示されてないよ」
といわれて、見てみたら、ホント!!
バッテンになっている!!

どうやら、借りているカウンターのCGIが機能していないようだ。

がっかり!!

別のカウンターを付けて、仕切りなおそうかなぁ・・・
などとも考えたが、今日は忙しいし・・・

せっかくプレゼントたくさん作ったので:・・・
取り急ぎ、設置してみた。
うまく機能するかな??



Thursday, 14, Feb 07:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン | 管理

Deathy Hallows・死の秘宝

7巻の題名「死の秘宝」は、ハーがダンブルドアから貰ったビードルたちの物語に登場する。

ハウスエルフや子供達の童話・・・らしいが、King's Cross(ハリーが「キングスクロス駅みたい」といっただけで、私は三途の川のほとりと思っているが・・・)で、ダンブルドアが言う。

「ペヴェレル3兄弟の話で、実際にあったものだ」

ゴドリックの谷にある墓地で、ハリーたちが見つけたお墓、イグノ-タス・ペヴェレルは、3番目の子だそうだ。

「3匹の子豚」でも、3番目が一番賢い。
ペヴェレル3兄弟も3番目の子が、秘宝を生かして長生きする。

話を急ぎすぎた!

死の秘宝、1番目は「エルダーワンド」 最強の杖だ。
これを求め、ヴォルデモーツはオリバンダーを誘拐し、死の直前のグレゴロビッチを追及する。
結局、ダンブルドアの墓を暴いて手に入れるが、この杖が、最後の戦いの鍵になる。

2番目は「甦りの石」 死者を甦らせる石。
なかなか話に出てこないので、てっきり、1巻の「賢者の石」じゃぁないの??
と思っていたが、リトルハングルトンにあった!!
マールボロゴーントの指輪の石が、甦りの石で出来ていたのだ!!

そして3番目が、「透明マント」
イグノータスのお墓が、ゴドリックの谷にあるということを考えると、ハリーのお父さんジェームスは、イグノータスの子孫だったということ!!
最初読んだ時にはそこまで考えなかったけど!!
「透明マントなんて、他の魔法使い達も持っているし、別に珍しいものじゃない」
本当にハリーの「透明マント」が死の秘宝のひとつなら,皆が欲しがるはずだし・・・
と、半信半疑だった!!

とにかく、この「死の秘宝」
最後の巻にとってつけたように登場するし、作者のこじつけのような気もしないではないのだが・・・???

ダンブルドアは、ハリーの悲劇(両親が殺される)の前に「透明マント」を借りていて、それが本物だと確信していた。
透明マントがあるということは、他の秘宝も実存すると考えたのだ。

ヴォルデモーツは、エルダーワンドがどこにあるかわからず、7巻で右往左往している。
しかし、ダンブルドアは、グリンデルバルドの旧友だから、すぐわかった。もしかすると、オリバンダーが誘拐される前から手に入れていたのかもしれない。

しかし・・・オリバンダーいわく
「杖は使い手を選ぶ」
ハリーがドラコの杖を杖を奪った時は、ハリーがドラコを打ち負かせたので、ドラコの杖はハリーの杖になった。(必ずしも相手を殺さなくてもよい)

しかし、エルダーワンドは・・・
ダンブルドアは、グリンデルバルドを倒して手に入れた。
そしてそのダンブルドア先生がスネイプに殺されて、墓に葬られ・・・それをヴォルデモーツが手に入れた。

つまり、ヴォルデモーツは、ダンブルドアを殺したわけではない。
だから、せっかく手に入れたエルダーワンドが使いこなせない!!そこでふと気がついた。
「ダンブルドアを殺したスネイプを殺さなくてはいけない。」
スネイプはそのために殺されてしまう。

でも、それでもきっとだめだったんだよね!
そこに気づいたハリーの鋭いこと!!
最後のヴォルデモーツとの対決で、ハリーはいみじくも言う!!
「エルダーワンドのオーナーは、スネイプではなく、ドラコ・マルフォイだ。だからヴォルデモーツには使いこなせない!!」
え~!!なんでドラコ??
と思っていたが、6巻をじっくり読み返してやっとわかった。

ハリーとダンブルドアが、箒に乗ってホグズミートから戻った時、ハリーが透明マントをかぶったとたん、ドラコが現れた。
ダンブルドアはハリーに「貼り付けの呪文」をかけるのが精一杯で、杖はドラコに捕られてしまう。
杖は最後に持った人を覚えているという。
だから、ドラコだったんだ!!
スネイプは無駄死!!かわいそう!!
でもダンブルドアはそこまで読んでいたのだそうだ!

それにしても、ダンブルドアは結局一時的にはせよ、「死の秘宝」すべてを手にしていたのだ!
それなのになぜ、ハリーに透明マントを返し、ゴーントの指輪を破壊したの??

またも、キングスクロスにもどる。
「エルダーワンドは、使うことが出来た。しかし、透明マントは、うまく使いこなせなった」
ダンブルドアは言う
「それに対し、ハリーはうまく透明マントを使うことが出来た。真のオーナーだよ」
「石は、自分の手を犠牲にしてまで手に入れたが、効力がなかった(peace)」
甦りの石は、ゴーントが持っていたわけで。ヴォルデモーツこそが真のオーナーだろう。
でも、ヴォルデモーツは、指輪をホークラックスにしたくらいで価値を感じてなかった。
ヴォルデモーツは知らなかったのだろうか??
というハリーの疑問に
「知ってはいただろうが、エルダーワンドにしか興味がなかった。ヴォルデモーツには、愛がないから、死から甦らせたい人がいなかったのだ」
ダンブルドアは言う。

結局、甦りの石はゴーントの指輪なので、ホークラックス。ダンブルドアによって破壊されて無くなった。

エルダーワンドは、ドラコを倒したハリーの物になったが、ハリーは「要らない」と、ダンブルドアに返す(たぶん、お墓に??)

最後に残った秘宝は「透明マント」だけ
ひょっとしたら7巻すべてに登場するこの透明マントが
ローリングさんの大発明・・・・かも!



Thursday, 07, Feb 08:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理

桜島

桜島が、また爆発した!!

この2,3日、爆発しているので、警戒警報が出ていた。

いまのところ、灰は垂水近辺までだが、夜には、私の住む鹿屋あたりまで来るだろうという予想。

この数年、灰がなくて安心していたのに、またしばらく灰に埋もれる生活になりそう!!



Wednesday, 06, Feb 12:31 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

大学構内

昨夜北海道から帰って来たパートナーのお土産は、大学構内の写真!

結局タクシーで構内に入らず、歩いたそうで
「1時間もかかっちゃったよぉ~!!」

信じられない!!



一応観光地.ポプラ並木


農学部に向かって


クラーク像

まぁ、普通誰もが行くところ!

でも懐かしいねぇ!!



Wednesday, 06, Feb 09:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 観光 | 管理


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