水の塔山 |
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| 高崎山岳会に、また参加した。
目的は篭の塔山。
2月に行った高峰高原にまた行ったわけだ。
あさま2000パークスキー場に、バスを停めスキー場わきの道を歩き出す。 2月に高峰山から下りるときに通った道だ。
そこから、右にそれるルートがあるらしいが見つからない。 2月にガイドに連れられ歩いてきグループに出会っているので、だいぶ登ったところ・・・とまでは想像できるのだが、なにぶんにも天気が悪くて視界が利かない。
安全を考え、わかりやすい高峰温泉からのルートをとることにした。
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| 最初は雪の残った林の中を。 歩いている人もいるようで、潜ることもない。 暖かくなって雪も緩んできているので、アイゼンが必要なこともない。
岩場にかかると、雪は溶けている。
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| 最後の岩場を抜けると、水の塔山。
温泉からは1時間ほど。
ここから、雪が深くなっていて、アイゼンを持ってこなかった人からの意見で、篭の塔は、断念。
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| まだ10時半というのに、お昼を食べて、談笑。
でも、寒いよね・・・ということになって、下りることにした。
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| 下りだしたとたん、雲が切れ、展望が良くなった。
でも、それと同時に私の靴の底が剥がれた!
ラッキー!! 下る時で良かった。 それも1時間ほどの下りなので、これなら下までもつだろう・・・と、ホッとした。
篭の塔まで行けなかったのは返す返すも残念だが、群馬にいたら、またいつでもいける。 簡単な山で、靴底が剥がれて良かった!
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Monday, 12, Apr 07:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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