彼岸花 |
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| 鹿児島に帰ってきた。
庭には、彼岸花が、咲いている。 植えたわけではないのだが、いつの間にか、どこかから種が飛んできたらしい。
ちょうど黄色が満開
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| 赤色はもう色がくすんで、盛りを過ぎたらしい。
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| 白と言うか、肌色の彼岸花はとっくに終わったらしく、皆枯れて、1輪だけが咲き残っていた。
彼岸花は色によって咲き時が違うようだ。
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Monday, 29, Sep 10:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 花 | 管理
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前橋の叔父 |
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| 先日、従兄弟の奥さんのメールで、前橋の叔父が入院したことを、知った。
従兄弟は、私が見舞いに行くまでのことではない…と、言ったが、丁度こちらに来ている時に聞いたのも、何かの思し召しかと、母の訪問を、午前中で切り上げ前橋に向かった。
前橋の叔父は、父の兄で、ことのほか可愛がって貰った記憶がある。 ただ、G大の先生をしていたので、私の高校から入学した学生に私のことを聞いたのか、私の叔父であることを話したのか、昔同期ながら全然知らない男の子が、札幌に訪ねて来て閉口したことが、あった!
それでも、一昨年の新年、喪中の知らせで、弟の死を知って電話と共に御香典をいただいた。
その時の電話の声で、叔父の衰えは感じていたものの、それ程とは思わなかった。
私が訪問した時は、まだお昼を食べさせて貰っている最中。 あまりの変貌に、びっくり! 母と変わらない位だ!
食事の後、食べさせていた介護士さんに、病状をお聞きした。 脳梗塞で、声を出すのに時間がかかるが、能力的にはすべて理解しているとのこと。 「以前のお仕事聞くと、教授と言うんですけど、そうなんですか?」 「はい」 「どこの?G大?」「はい」 後になって、G大を退官した後、どこか私大に行ったような話を聞いたことを思い出した。 そちらを言えば良かったかなぁ!? ここの病院のお医者さんにはG大出身が、多そう。 叔母達は、もしかしたらそのため、介護士さんには話してないのかもしれない。 衰えた姿は、以前を知っている人には、見せたくないだろう。 叔父には、悪いことをしてしまった!
それでも、その後、そのお詫びと共に、いろいろお話すると、声にはならないものの、穏やかに、ひとつひとつ頷いてくれた。 昔の叔父を思い出した。
最初見た時は、これが最後になるか…とまで思ったが、意外に持ち直しそうな気もしてきた。
叔父さん、またお会いしましょうね。
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Friday, 19, Sep 05:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理
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「沈底魚」「三年坂 火の夢」 |
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| 高崎に来る楽しみに、図書館で借りる本がある。
鹿屋市の図書館で、見つからない本を読むことが出来る。 もしかしたら、高崎の図書館にない本が、鹿屋市にあるのかもしれないけど。
今回は、2日間しかないので、2冊借りて来た。 鹿屋市で、見つけることが出来なかった乱歩賞受賞作。
夜しか、読む暇ないけど。 楽しみ~♪
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Thursday, 18, Sep 21:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今読んでる本 | 管理
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母 |
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| 母を訪ねた。
夏を越して、相当弱っているのでは?
と、案じて出かけたが、なんのその!
「こんにちは」 「こんにちは」 「元気?」 「げんき」 相変わらず、私のことは、わかってないが、以前どおり話せるようになっていた。
看護士さんのお話では、その日の体調次第らしいが。 この感じでは、すっかり元どおり!
チョコレートをおいしそうに食べ、麦茶を飲んだら寝てしまった。 「明日また来るね」と、囁いて戻った。
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Thursday, 18, Sep 05:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 介護 | 管理
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北アルプス |
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| 台風の動きを横目に、北アルプスを歩いてきた。
夜、都庁前から、アルピコ夜行バスで出発
早朝、上高地に着く。
1日目は殺生小屋泊 前後して歩いていた「根性ありのお兄ちゃん」は、肩の小屋まで登っていった。 我々根性なしは、殺生小屋で沈没 がらがらにすいていて、我々以外にご夫婦1組と、単独の男性一人。
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| 2日目は、槍を登って、キレットを越えた。
10年ぶりのキレットは、年を取ったせいかとにかく、疲れた。
北穂高小屋泊 ここもすいていて、我々3人で1室使わせて貰った。
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| 3日目は、涸沢岳経由で、奥穂に。
雨になったので、岩場のきついこと。 涸沢の登りでは落石が多くて怖かった
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| 奥穂高は、山頂の展望なし。
方位盤を見て、心眼で、山を見た・・・気には・・・ならなかった。
涸沢小屋泊 ここまで下ると、人だらけ 部屋も満杯で、二組の寝具で3人。
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| 4日目は、上高地に下りて、突然観光客に変貌。 明神池やカッパ橋見学。
西糸屋山荘泊 男女別の相部屋のはずが、残りの1パーティがなかなか到着せず、逆に個室状態 結局病人がでたそうで10時到着。 小屋の管理人の話では、「今年の岳沢コースは鬼門」とのこと。 岳沢小屋が閉鎖になったことを知って我々も、岳沢には下りなかった。正解だったのかな??
5日目は、朝早く起きて、焼岳に登って帰った。 100名山狙いのパートナーの記録は、3座更新。
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Tuesday, 16, Sep 11:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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