タカクマホトトギス |
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| 家の近所の高隈山で、やっとタカクマホトトギスが咲き始めた。
現在は、普通のホトトギスが全盛で、テレビ塔の先で、やっと数輪咲いているのを見つけたが、後2週間もしたら、登山口すぐの、群生地も、満開になるんだろうね。
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| それにしても、今年もまた、タカクマホトトギスの時期に鹿児島を離れるので、見損なうかと、毎週登っていたのだが、いつもより早い時期だったからか、沢山のヤマジノホトトギスを見た。
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| ことに、白いホトトギスを見たのは初めて!! シロバナホトトギスとでも言うのか・・・? 感激 葉の形も違ったから、アルビノではないと思う。
携帯しかもって行かなかったのが残念
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Sunday, 31, Aug 17:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 花 | 管理
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夏祭り |
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| パートナーの会社の最後の夏祭り。
北薩摩の大口に、出かけた。 初めて鹿児島に来て住んでいた場所。 多分今度が最後になるんだろうね! 宿泊は、内田康夫の「黄金の石橋」に登場するホテル。 これでも30年位前、出来た時は、大口で初めてのホテルで、眩いものだったんだけどねぇ!
13年ぶりに、いろいろな人たちに、会って話した。
大口の事業所は、養豚なので、つまみも豚が多い。 焼酎かすで育てたという黒豚のしゃぶしゃぶが、絶品。 一パック100円也。 それを顔で、ただで貰って食べる。 そのほかにも、ベーコンやスペアリブ…!
久しぶりに豚肉づくしで、昔を思い出した。
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Sunday, 31, Aug 16:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | あれこれ | 管理
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ラーフル |
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| 最近、英語を話す機会があれば、どこにでも出掛ける私。
今夜は、「異文化交流会」という会に、行ってみた。
鹿屋体育大学の客員研究生ペルザー・ロバートさんが講師でオランダの紹介。
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| 第一回目の今日は、東インド会社の成り立ちやデ・リーフデ号が臼杵に着いて、家康から朱印状を貰って貿易が始まったこと。 家光の時代に鎖国になり、オランダだけが、交易を許されたこと…。
オランダから日本に伝えたものの一つにガラスがある。 と、ガラス職人の短編映画を見せて貰った。 初めは、クラリネットのように、ガラスを吹き、ピアノを弾くように仕上げていく。 カンヌ?映画祭で賞をとった作品だそうだ。
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| 最後に、日本語になっているオランダ語。 おてんばがオランダ語とは知らなかった。 アスベスト(石綿)も普通に使っていたけど、 ロバートさんに言わせると、 「ヨーロッパでは学術語がラテン語、日本では学術語がオランダ語」と言うことなので、化学の世界でもオランダ語が多いのかもしれない。 そういえば、キニーネも、“風と共に去りぬ”で、レッドがボニー(スカーレットとの子)が、指をしゃぶらないようキニーネを塗ったほうがよい・・・と言う、場面があったので、英語と思っていた。 日本で使われているランドセルは、オランダではもう死語だそうだ。面白い!!
私が聞く。 「オランダ語で黒板消しをなんと言いますか?」 「××××」 答えてくれたけど、私の期待とは違った。 「鹿児島では、ラーフルと言って、鹿児島でしか使われていないオランダ語と、聞いたんですが」 「ラーフル?オランダでは、使わない?!」
補助で来ていたオーストラリアの人も、「あ、僕も聞いたことある。鹿児島県でしか通じないって!」 他の、話を聞きに来ていた人たちは、 「え?ラーフルって、鹿児島弁なの?ラーフルじゃなかったら、なんて言うの?」
誰かが、携帯で調べて、 「オランダ語で布は?」 「STOF」 「いや、ぼろ布かな?RAFULというのがありますよ~!」
そ~か! 英語で言えばroughか ragになるんだろうね。 以前教えていた塾の子供たちや中学の子供たちとの会話がやっと、胸に落ちてきた。 ナン十年も私が、気持ちの上でつかえながら使ってきた言葉がやっと、納得!! 鹿児島に来て以来の疑問が解けた!
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Thursday, 28, Aug 22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 語学 | 管理
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ビアガーデン |
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| バトミントン仲間で恒例になったビアガーデン。
「今年は異常に暑いから、屋外じゃないところにしよう」 と、少年団などが良く使う食べ飲み放題のお店に・・・。
今回は、なぜか人数がそろわなかったので、パートナーの会社の奥様、鹿児島に来たばかりで何もすることがない・・・というので、バトミントンに誘いつつ、飲み会もお誘い。
年代的にはだいぶ若いけど、さすが女性同士。 韓ドラの話題などで盛り上がる。
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| 〆はやはり、深夜営業の喫茶店。
ケーキセットで、何時間でも粘るのは私たちの得意技。 1時頃まで話し込んだ。
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Sunday, 24, Aug 07:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | バトミントン | 管理
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英語で学ぶ鹿児島の歴史と文化 |
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| 今年鹿児島に、新任として赴任したALTを対照にした講座。
一般の人にも参加しませんか・・・というお誘いがあったので参加してみた。
講師は、志学館の先生。
日本人の先生なので、発音は聞き取りやすかったし、なにぶんにも良く知っている鹿児島の歴史なので、よくわかった。
もっとも、今年来たばかりのALTが、こんな急ぎ足の歴史で鹿児島を理解できるものなのか?? 先生が 「History is a story」 と、連発して面白おかしく古事記の頃から、いろいろ話してくれたけど、前の二人のカップルは筆談を始めるし・・・。 どうなんだろう???
それでも、もう皆各地に赴任しているようで、その地元の話には興味がありそうだった。 それに、「トクガワ」とか「カミカゼ」とか、結構知っていることにびっくり。
鹿児島出身ではない私には初耳の話も沢山あって、とても面白かった!!
そうそう、孟宗竹は、1736年、中国のエンペラーから送られたのが最初ですって!! 竹細工をしているのに、知らなかったぁ!!
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Thursday, 21, Aug 18:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 語学 | 管理
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