山 ~説明~ |
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| 目指せ100名山・・・かな?
その割には、何度も同じ山登ったり、マイナーな山が好きだったり・・・。 100名山になるのはいつかしら?
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霧島・甑岳 |
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| 昨日池巡りが出来たので自信がついて、今日は甑岳に登ることにした。 甑岳も十年ぶりくらい。 以前と比べ登山客が多い。 今までは甑岳で他の登山客にあったことなどなかったのに、登山口にはもうすでに車が一台停まっているし、私たちが靴を履いたりしていると、また一台来た。 標識も道も整備されて、昨今の登山者の多さを感じさせる。 甑岳は、霧島では珍しく高層湿原のある山。 あの高層湿原が果たしてまだ残っているだろうか?など話しながら登った。 四十分ほどで火口縁のピーク。以前からここで満足する人が多いと聞いていたが、なんとここがいつの間にか「山頂」ということになったらしく真新しい山頂の標識が建っていた。 そこから見下ろすと、どうやらまだ湿原は、まだ残っているようで水面が見える。
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| 火口部に下りる道もしっかりしている。 ただ湿原を過ぎたところで道が踏み跡程度になり、三角点のある山頂まではほとんどブッシュこぎ。 こちらのほうはもうほとんど訪れる人は、いないようだった。
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| 温泉街に下りる道路は、ちょうど紅葉の時期だった。
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Sunday, 20, Nov 18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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霧島・池巡り |
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| パートナーの仕事関係の家族懇親会が霧島であった。 少し早めに出て、リハビリを兼ねて池巡り。 えびの高原の紅葉は、もうほとんど終わっていたが、天気がよく、大浪の池、韓国岳登山口には車が沢山停まっていた。 。
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| 池巡りコースもなかなかの人出だ。 ただ、手頃なコースなので軽装の人ばかりなので私達は、ちょっと浮いたスタイル。
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| 池巡りは子供達が小さかった頃以来なので二十年ぶりくらい! 今度のように体の調子が悪くなかったら、なかなか来る機会がなかった。 久しぶり歩いた池巡りコースは記憶にあったよりミヤマキリシマが多く、春に訪れても期待出来そうだ。
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| 今年の気候はおかしいのか、あちこちで、ミヤマキリシマが狂い咲きしていた。
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Saturday, 19, Nov 19:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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刀剣山・ヤッコソウ |
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| 退院して1ヶ月。刀剣山に行ってみた。 刀剣山というのは、昨年までは、登山道が荒れていて登れなかった山。
昨年地元のボランティアが整備して、垂水市が観光地にしようと整備に力を入れてい る。
HPの掲示板に、Shinさんから書き込みがあり、ヤッコソウが咲き出したということ だったが、体も今ひとつだし、休日は天気が悪そうだし・・・あきらめていた。 しかし、昨日天気予報を見ていたら、どうやら午前中は天気が持ちそう。急遽出かけ た。 事故の当日、「連れて行ってください」と頼まれていた友人がいたが、急遽だったし、 私の体も自信がないので、パートナーと二人だけ。
Shinさん情報では、「山頂直下に崩れているところがある」とのことだった。 ところが、猿が城に入る地点から、もう、川の左岸の道が崩れていて、通行止め。 内ノ野までの迂回路が、川の右岸にできていた。 川の中に強引に作ったような道を行くと、猿が城温泉の手前で橋を渡って元の道に合 流した。 しかし、それからも舗装道路の下り車線がごそっと落ちていたりで、台風の爪跡の凄 さを感じる。
猿が城キャンプ場の駐車場に車を止め、「刀剣山←」 標識どおり左手に進むと、案の定「ますが淵」に取り付けられていた橋といえないよう な木道が流されていた。 対岸を見ると、春には出来てなかった遊歩道の整備がだいぶ進んでいるようなので、 駐車場まで戻って、「ばくちの淵」の方に行ってみた。 新しいつり橋が出来、その先しっかりした木製の階段が見え、遊歩道がだいぶ出来て いるのが見えた。 実際はまだ完成ではなかったが、充分通行可能で、刀剣山の登り口までたどり着くこ とが出来た。
ヤッコの森までは、ほんのひと登り。 でも、右手が痛くなってきたので、左手にストックを持ち、右手を背中に回してゆっ くり登った。
ちょっと汗ばんできた頃、椎の木が見えた。ヤッコソウは、椎の木の寄生植物。目を 凝らすとヤッコソウのかわいい顔が見えた。 まだしばらくは、楽しめそう。 ただし工事の重機が動いているようなので、日曜祝日しか、遊歩道は通れないよう だ。
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Monday, 14, Nov 08:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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北海道からの便り2 |
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| 北海道在住コンサドーレ大好きのJJからの便り: 10月10日 武利岳
9日は、丸瀬布いこいの森で車中泊。(帰りもここの温泉に) 10日武利岳へ。
3合目あたりから、尾根歩きなので見晴し良好。武華に続く稜線の向こうに、ニペソツ・ウペペサンケ。)
好天の割には人は少なく、写真の山頂にいる人が4組6人目で、これで最後。
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| 昨日平山から見た台形の稜線は、予想以上のやせ尾根でスリル充分。表大雪がバッチリ。(お供は、ドーレくんです 静かな山でした。
武華のはるか右上、新雪のトムラも見えます。
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| 個人的に?武華との縦走路を再開させた人がいるそうで、次回機会があれば、武華から来てみたいので、少し下見?をしてきました。
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| 昨日の平山のなだらかな稜線の上にニセイがわずかに顔を出しています。
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| 遅れていた紅葉ですが、札幌市内もそろそろピークかな、というこの頃で す。
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Friday, 28, Oct 12:08 | トラックバック(0) | コメント(1) | 山 | 管理
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北海道からの便り1 |
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| 北海道のJJからの便りⅠ:
10月9日、平山
9日、昨年ニセイカウシュッペから見た平山に。
行雲の滝あたりの中腹が紅葉のピーク。
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| 名前の通り平らな稜線に出ると、大雪が目の前。(上部にガスがかかっていたので写真は省略。ちなみに、自衛隊員の旭岳遭難騒ぎが始まった日です。)
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| ニセイの大槍・小槍はさすが迫力充分。 それ以上に比麻奈山からの稜線は、比麻良山方向から見ると、あの通称「アンギラス」越えを、いつかは行ってみたいけど、一人でという気にはなれない・・・かな? という ド迫力。もう一部は凍っていたし・・・。
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| 反対方向には、翌日行く武利岳(「むりい」。写真中央やや右、台形のピーク)、武華岳(「むか」。その右の鞍部を経たピーク)がきれいに見えてました
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| 帰り道、ナキウサギに出会いました。久々に見る「生ナキウサギ」でした。 「10日、武利岳」 に続く・・・・。
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Friday, 28, Oct 11:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山 | 管理
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