beryoskaの週間日記
 
鹿児島から群馬に・・今はニカラグアにいます。投稿できませんので、ホームページのBBSにお願いします。
 



鹿児島ア・ラ・カルト
~説明~
鹿児島のいろいろなお話

十島村

十島村からの呼びかけ、「産業体験をしませんか?」
応募して、「チャレンジ・トカラ 産業まつり」に参加した。

鹿児島の埠頭は、近年新しくなり、1番左はいつも私たち大隈半島の人が使う「櫻島桟橋」
1番右は、今年5月の連休に行った屋久島、種が島方面行き、トッピー、ロケットなどの高速船。

今回は真ん中。
島々に行くフェリー乗り場。
トカラ列島に行く我々は、「フェリーとしま」乗り場

島に着くと、島の叔母ちゃんたちが食事の準備をしてくれている!



口之島は、和牛の生産を目指している。
今度のお祭りも、子牛出荷20周年記念のため!!

和牛を繁殖させて出荷するのだが、和牛にとって大事なのは血統!!
がしかし、結構無登録牛が多いそうで、それを克服するために考えられたのが、受精卵移植。

人工授精は以前から行われていたようだが、これからは無登録牛を無駄にしないため、無登録牛に、登録牛の受精卵を移植し、登録牛として出荷しようというもの。

口之島以外の方は、
「そこまで手をかけなくても・・・」
という考えの方もいらっしゃるそうで、職員たちが熱っぽく、意義を語っていたのが印象的だった!

私たちは、おっかなびっくり牛のブラッシング!!



火山の島だから、もちろんあちこち温泉が出ている。

私たちは、島の北、セランマ温泉に
露天風呂以外にも、皆で泊まって楽しめるような施設もある。

こういうのが、島ならでの楽しみだよね!



もう11月というのに、蝉がなき、リュウキュウ?アサギマダラが飛んでいる!!

ハイビスカスや、ブーゲンビリア、、バナナの花なども咲いている!!



波が高くて、トビウオ漁が出来なかったのは残念だったが、島の生活を満喫した。

結構病み付きになりそう!!
2009年の皆既日食の頃にも来てみたいけど、無理だろうね!

かといって、住み着くには、仕事がねぇ!!
パートナーのなりわい、獣医が役に立つかと思ったけど、若い人が資格を取ってがんばっているそうで、お呼びではないようだった。残念!!

ホームページに「チャレンジ・トカラ」アップした!!
http://beryoska.nce.buttobi.net/tokara



Tuesday, 06, Nov 09:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島ア・ラ・カルト | 管理

チャレンジ・トカライフ

産業体験で、トカラ列島に行く。

夜9時十島フェリー乗り場集合。

十島村の助役さんの説明を受ける。

天気予報では、3メートルの波!

揺れませんように!






Friday, 02, Nov 23:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島ア・ラ・カルト | 管理

豚味噌

鹿屋農業高校の先生から、豚味噌を、頂いた。

以前阿久根の農業高校で、作り方を教えていただいたことがある。

鹿児島県内の農業高校では、どこも、この豚味噌を作っているが、微妙に味付けが違うという。

鹿屋農高の豚味噌はピーナツが入っているのがミソ!!
なんといっても、大隈半島の名産のひとつが落花生!!

ネーミングも、その学校ごとに違うらしい。
阿久根農高の、ネーミングは「三年A組」
以前住んでいた、大口市の伊佐農林高校は「更生の素」
鹿屋農高は「農魂」

貰い物だから、値段はわからないけど、多分一缶250円也!



Saturday, 15, Sep 16:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島ア・ラ・カルト | 管理

皆既月食

先日の皆既月食、
鹿児島では登ったときにもうほとんど皆既状態。
といっても我が家が、谷間にあるからかもしれない。

これから欠けると思って、何でこんなに赤いんだろう・・と思っていたら、それからだんだん明るくなりだして、赤い月をもっとたくさん撮っておけばよかったと、後で後悔!!

次に見えるのは、2010年。
私は、どこで見ているのかな??



Thursday, 30, Aug 17:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島ア・ラ・カルト | 管理

山鹿灯篭

お隣の熊本県の山鹿に、山鹿灯篭を見に出かけた。
鹿児島に来た当時から、気になっていたものの、見る機会がなかったお祭り!!

暗くなると、それぞれの町々で踊りが始まる。



夏祭りなので、お神輿も・・・。


山鹿灯篭は、昔景行天皇が行幸の折、濃霧で困っていたところを、村人が、松明でお助けしたところから始まったという。

そこで、まずは景行天皇が、千人踊り会場に入ってくる。

松明を持った村人が多いこと!!
100人くらいのおじさんが松明を持ってついてくる。

これが、高校生のイケメンだったらいいのにね!とは、おばさんの感想!



そして、千人灯篭踊り。

大正時代、お座敷踊りとしてはやった「よへほ節」

山鹿の灯篭は骨もなければ皮もない、よへほ、よへほ~

と、踊る。
幻想的な雰囲気!

「よへほ~」って、どういう意味?
不粋な質問をパートナーがしてくる。

「そう、よかったね~」って、相槌じゃないの?
適当に聞き流す。



昔熊本にいた、おごり高ぶった長者を風刺する踊り、
米原長者くどき歌。
「おや、そうかい、そうれから?」
と、決まり文句の相槌を入れながら、長者さんのお話の歌が面白い。

このあと、町々に飾られていた灯篭を奉納し、町に帰るまで、一晩中祭りは続いた!!



Friday, 17, Aug 09:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島ア・ラ・カルト | 管理


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